2013年 06月 16日
この道はいつかきた道 |
先日帰省したときの話をまた少し。
夕方、時間を持て余した私たちは、ウォーキングに出かけることにしました。
本当は、もう少し緩やかな坂道を歩く予定で出発したのですが、急きょ予定を変更して、
こんなに草ボーボーの山道を歩くことに。
倒木がそのままの姿で苔生している。
あまり人の手が入ってない感じ。
ここは左側に杉林があって、日陰の時間が長いとこ。
がっつり雪が積もった季節、冷え込みの厳しい朝には「かた雪渡り」がお約束。
ここは右手の上の方に山栗の木があって、秋なると栗拾いをした場所。
どう見てもケモノ道にしか見えないこの道は、私が子供の頃、バス停に向かって毎日往復していた通学路だった道なのです。
朝は下り坂で、夕方は登り坂。
すごいでしょ?
一応断っておきますが・・・
私、白くて巨大な「山犬」に育てられた訳ではありませんので(笑)
今、この道を使う人はほとんどいないので、手入れは年に2回だけだそうです。
私が通学路として使っていた当時は、町内の大人達みーんなの手で、冬の雪が積もった朝も含めて、常に歩きやすく、綺麗に整備されていました。
自分が大人になって、それが出来るかと問われれば、どう考えても無理そう。
いかに周囲の人たちにも見守られていたか、今更ながら良くわかります。
また歩く機会があったら、ホウキやらカマやら装備して、出来る範囲で綺麗にして来よう。
・・・・よーく見たら、木霊とかいたりして(笑)
夕方、時間を持て余した私たちは、ウォーキングに出かけることにしました。
本当は、もう少し緩やかな坂道を歩く予定で出発したのですが、急きょ予定を変更して、
こんなに草ボーボーの山道を歩くことに。
倒木がそのままの姿で苔生している。
あまり人の手が入ってない感じ。
ここは左側に杉林があって、日陰の時間が長いとこ。
がっつり雪が積もった季節、冷え込みの厳しい朝には「かた雪渡り」がお約束。
ここは右手の上の方に山栗の木があって、秋なると栗拾いをした場所。
どう見てもケモノ道にしか見えないこの道は、私が子供の頃、バス停に向かって毎日往復していた通学路だった道なのです。
朝は下り坂で、夕方は登り坂。
すごいでしょ?
一応断っておきますが・・・
私、白くて巨大な「山犬」に育てられた訳ではありませんので(笑)
今、この道を使う人はほとんどいないので、手入れは年に2回だけだそうです。
私が通学路として使っていた当時は、町内の大人達みーんなの手で、冬の雪が積もった朝も含めて、常に歩きやすく、綺麗に整備されていました。
自分が大人になって、それが出来るかと問われれば、どう考えても無理そう。
いかに周囲の人たちにも見守られていたか、今更ながら良くわかります。
また歩く機会があったら、ホウキやらカマやら装備して、出来る範囲で綺麗にして来よう。
・・・・よーく見たら、木霊とかいたりして(笑)
by chao73
| 2013-06-16 22:50
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